里見町APARTMENT

マチとマチを繋ぐ通りにある70年代を象徴するファサードが印象的な中古ビルを複合施設へとリノベーション。

外壁は洗浄と部分塗装補修のみ、建物全体の防水とインフラ設備はしっかりと更新し、内装仕上げはあえてせずスケルトンの状態で賃貸事業化しました。

大小の区画、メゾネット区画が入り混じった既存の配置はそのまま活かし、共同住宅から店舗・事務所等・SOHO・オープンスペースからなる「ニュー雑居ビル」へ再構築しました。

正面ファサード。
時代を象徴するような既存外壁に一部塗装補修を施す。
さりげなく当ビル看板が出迎る。
ビル右半分の3・4階へと続く階段入り口。
4階へ上がると、天窓により自然光が階段廊下を照らす。
まちなかの一角にある当ビル。
構想時に描いたビルファサードのイメージスケッチ。
周辺のイメージスケッチ。本物件によって里見町エリアの賑わいが広がることを描く。
雨漏りや経年劣化があるビルであったが、レトロな装飾が残った懐かしく円熟味がある。
用途
共同住宅、事務所、物販店(テナントビル)
所在地
石川県金沢市里見町
構造規模
鉄筋コンクリート造4階建て
延床面積
587.56㎡
工事種別
改修(リノベーション)
完成時期
2021年9月
業務内容
事業企画・設計・監理・不動産仲介
※内装設計は1F【102】galleria PONTEのみ「enn architects」